将来「経営者」になりたい人

会社におけるお金とヒトのプロフェッショナルは経理と人事です。 経理とは、経営管理の略称で、お金を適切に管理し、会社経営に直結した仕事を行っています。 また、社員に安心して働いてもらうために必要なのは労務管理であり、それを行っているのが人事です。 これらの仕事を通じ、会社経営に最も必要な基礎を若いうちから身につけながら、将来「経営者」になりたい人を求めています。

募集要項

職種

経理・財務・人事 等

求める人物像

経理や労務などの知識を身につけ、将来「経営者」になりたい人。
「一生モノのスキル」を身につけたい人。

処遇詳細

初任給 【大卒】201,000円 【院卒】221,000円 (2022年4月実績)
各種手当
役付手当  リーダー・主任・係長など、役職が付いている方に支給
家族手当  扶養家族がいらっしゃる方に支給
通勤手当  マイカー・公共交通機関共に全額支給
時間外手当 固定残業代制無し、勤怠システムで申請・全額支給
福利厚生
各種社会保険完備
退職金制度あり  勤続年数・社内役割に応じて毎年積み立て、退職時に支給
財形貯蓄制度あり
各種休暇制度あり 永年勤続休暇、誕生日休暇、リフレッシュ休暇

選考フロー

先輩の声

新井 麻奈美 管理本部 総務部 社長室 係長

ホスピタリティ+タフさも必要 オンとオフの切り替えが大切です

<会社の印象>

まず、入社時の濃やかで丁寧な引き継ぎに驚きました。経験のない業務もあったので、不安に感じていましたが、準備されていた資料も本当に詳細でしたし、順序立てて説明があったので、すんなり業務に入り込めました。トラブルが起きた際は、チームはもちろん、他部署や他社の社員も一緒になって解決策を考え、丁寧に対処してくれます。グループ全体に濃やかな雰囲気があるのだと実感しています。

「結果、効率、個の力」を重視する会社がある中で、弊社は「堅実、丁寧、プロセスやチームを大事にする」といった印象が強いです。

<必要なスキル>

秘書と聞くと一見華やかなイメージがありますが、実際は舞台でいうところの「黒子」のような役割を担っています。仕事の幅が広く、経験を重ねれば重ねるほど学びが得られる仕事です。経営層の傍で学びながら働ける環境は、秘書ならではの醍醐味と言えます。ホスピタリティーが必要なのはもちろんですが、ある程度のタフさも必要です。つねに緊張感のある中にいますので、十分なパフォーマンスをする発揮する上でも、オンとオフの切り替えが非常に大切になってきます。その点、弊社は一つの業務をチーム内でシェアしているので、安心して休暇を取ることができます。それでいて一人一人に任されるコア業務もあるので、モチベーションを高く持つことができます。

<身に付いた力>

まず、自分自身を「俯瞰する力」が身に付きました。「営業=売り上げ」のような働きに対する結果が見えづらいのが秘書の仕事ですが、入社して1年が経つ頃に昇格し、目に見えてわかる評価を受けたことで、ぐんと意欲が高まりました。また、その際の評価のフィードバックが非常に大事で、自分が会社にとってどんな役割を担っているのか、次に何を期待されているのか、改善点はどこか、はっきりと再確認することができました。また「先回りする力」も養われました。複数のタスクが非常に速いスピードで進んでいくため、何事も迅速かつ正確に行う必要があります。そのスピードについていくために、つねに先回りして、いくつかのパターンを想定した準備をしておくことが自然と身に付きました。今ではその都度発生するタスクに対して、チームで一つ一つクリアしていくことにやりがいを感じています。

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丹羽 香奈恵 管理本部 人事部


尊敬する先輩のように 笑顔あふれるキャリアウーマンになりたい

<入社のきっかけ>

社会福祉士になるために勉強や実習に取り組み、就職活動もそのつもりで進めていましたが、本当にこの職業でいいのか、ずっと続けていけるのか、不安を抱いていました。一般企業や市役所も受けましたが、ここで働きたいと思える企業には出会えませんでした。いっそ就職活動をやめて、一年間ゆっくり考えようと思っていたところ、弊社の存在を知り、会社説明会に参加。その際、人事担当者の女性が自然な笑顔で接してくれたのが好印象で、入社を決めました。

<仕事内容>

社員の毎月の給与計算と支払い、入社・退職に関わる手続き業務や書類作成をしています。また、採用活動も重要な仕事のひとつです。5~6月は大学生の採用に向けて会社説明会を開催し、夏には高校生の採用に向けて職場見学に同行しています。新入社員としての土台をいち早く築くことが、今の仕事ですが、将来は人事のスペシャリストになり、経営を支える仕事にも積極的にチャレンジしていきたいと考えています。

<尊敬する人と目標>

尊敬する人は入社のきっかけとなった人事担当者の先輩です。目標は10年後に会社経営を支えるキャリアウーマンになること。ただ仕事ができるだけではなく、先輩のように包み込むような優しさを持った、笑顔あふれるキャリアウーマンになりたいです。そして、円滑に業務を進めるためにも、チーム全体の雰囲気づくりも担える存在に成長したいです。

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市川 慎一郎 管理本部 特命担当


「生きた数値」とするために
数値を読み解き背景を感じ取ることが大切

<会社の雰囲気や社風>

102期がスタートしている歴史ある会社です。また、想像以上にスピード感のある会社だと感じています。私が所属している経理チームは一体感が強く、みんなで意見を出し合い、ともに成長していける雰囲気があります。チームリーダーとして今後もより働きやすい環境づくりに尽力したい。そして、経営者と同じスピード感を持って仕事に取り組んでいきたいと考えています。

<大切にしていること>

時代の流れや変化のスピードが早い昨今ですので、その都度、素早い対応と判断が求められます。経営層からのオーダーに対して、ポイントが何かを見極めることと、経理で扱っている数値を「生きた数値」とするために、必要な情報を付加することを心掛けています。

<必要なスキル>

何より成長意欲が大切です。弊社は今後も多くの挑戦・進化を遂げていきます。その中で自ら率先してチャレンジできる人は、成長スピードが圧倒的に違ってきます。挑戦し続けることで、成長し続けてほしいと思います。そのためには常に視野を広く持ち、多くのことに興味を持っていただきたいです。弊社の取引先はアパレルや医薬、食品など多岐に渡っていますので、それぞれどんな事業内容で、どんな状況に置かれているかを把握していなければ、私たちが扱っている数値が単なる数字の羅列になってしまいます。どのような状況でこの数値が出ているのか、仲間たちのどのような活躍でこの数値が生まれているのかを読み解き、その背景を感じ取れることが大切だと考えています。

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